株式会社ベンチャーリパブリック(本社:東京都港区 代表取締役社長:柴田啓)は、LINE株式会社と共同運営する国内最大級の総合旅行情報メディア「LINEトラベルjp(Web版)」において、令和元年の夏休み旅行事情を徹底調査し、この夏の旅のランキングとトレンドを紹介する特集ページを公開しました。
一般的にお盆は8月13日(迎え火=盆の入り)から16日(送り火=盆明け)までの4日間が基本です。2016年から祝日として「山の日」が加わりましたが、今年の山の日は8月11日(日)、翌12日(月)は振替休日となります。さらにはお盆明けの17、18日の土日を重ねるとお盆休みは有給休暇を取得せずとも最大で9連休。国内旅行が半数を占めましたが、10月の増税に先駆けて、海外旅行を計画している人が多いところも見逃せない結果となりました。
LINEトラベルjpでは夏旅アンケートとともに、「夏休み旅行特集」も展開しており、花火大会やお祭りなどのイベント情報や、海や山のアクティビティーなど夏ならではのテーマ別に夏の旅行計画をご紹介しています。
▶夏休み特集ページ(国内):https://www.travel.co.jp/special/summer/
▶夏休み特集ページ(海外):https://www.travel.co.jp/special/summer/kaigai.html
【調査について】
目的:旅行に興味を持つLINEトラベルjpのユーザーが今夏の旅行についてどのように計画しているか、その消費動向と影響・実態を把握する。
期間:2019年4月11日(木)~5月13日(月)
方法:インターネット調査。LINEトラベルjpのサイト上にアンケートページを設置。
対象:LINEトラベルjpユーザー。有効回答数2,324名
※内訳の比率は、数値を四捨五入しているため合計が100%にならない場合があります
その他のアンケート回答として、今年の夏に行ってみたいイベントして人気を集めたのは花火でした。夏の風物詩といえばやっぱり花火。毎年、夏には大曲の花火(8/31)、長岡の花火(8/2~3)など大規模な花火大会が開催されることから関心を集めたようです。また、青森ねぶた祭(8/2~7)や仙台七夕まつり(8/6~8)といった日本の夏を代表するお祭りを挙げる人も多かったです。
今年の夏に体験したいアクティビティで人気を集めたのはキャンプ。コテージやテントなどの宿泊施設にも注目が集まり、特に子連れ旅行で検討している方が多いという傾向にありました。
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(例)旅行比較サイト「LINEトラベルjp」調べ /「LINEトラベルjp」が発表した2019年夏旅アンケートによると~
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